Twitterを使っている医療関係機関はかなり少ない。
総務省が発表した2009~2012年における国内のソーシャルメディア利用者数の推移によると約2000万人のユーザーにアクセスしているとのことである。
このユーザーの特長としては年齢層が若く、女性が多いとのこと。
既存の医療関連団体ではどのように使っているのかを調べてみた。
下記は日本病院会の例;
3年ほど運用され1400件ほどの投稿がされている。フォロワー数は約700。
上記のように内容はほとんど厚生労働省のお知らせに関するもので、ブログへ誘導していることが多い。従ってブログのタイトル分程度の字数なので運営には手間は取られない。投稿頻度は1日1件程度。
各種の運用方法が考えられるが、可能な限り定期的にこのサイトのように投稿することは効果が期待できる。
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