院内チームワーク強化

医療でチームワークが要求される現在、医療サービス提供の使命感醸成と共有が必要。
院内広報(インナープロモーション)で医療サービス提供の使命感を共有

 病院は労働集約型の産業と言われるように、どのような医療サービスでも、医師を始めとする職員一人ひとりの業務の質によって治療結果や患者満足度に大きく影響される。現実に人件費比率は50%以上と他の産業と比較しても多額の投資をしていることになる。

 現在は医療従事者の労働流通性は、医局制度の崩壊や人材情報増加が理由で高まってきている。即ち転職が容易になり、極端な場合は医療サービス提供ができない、あるいは業務を縮小せざるを得ないことが起きる。

 病院は各職員によって成り立っているといっても過言ではない。その職員を人的資産として活かせるか、否かは病院経営者にかかっている。

 病院の資産である各職員を「活性化」させ、医療サービスの質や業務向上の原動力として結実させていく、活気と躍動感にあふれる元気な病院を目指すことが必要だ。

 活性化するには通常の業務研修や自己啓発だけでは達成できない。各職員が高品質の医療サービス提供に対して動機づけと目的に対して共通の認識が必要となる。目標を理解することによって「求心力の強化」「一体感・所属意識の醸成」「誇りの醸成」「使命感醸成」ができます。

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