医療機関がTwitterで注意すること

Twitterは災害対策も含めて、簡単に住民とのコミュニケーションできる強力なツールです。患者の医療に対する理解と医療サービス向上は病院経営では必須であり、今後そのツールは変化していくものと考えられます。

便利が故に、Twitterの利用には多くの知見と経験が必要です。個人での運用と医療機関を代表して投稿するのでは大きな違いがあります。多くの担当者には運用リスクの実態や効果を把握しないで運用をあきらめているケースが見受けられます。

ここではそうした不安に対応した注意事項の主なものを下記にまとめました。ご不明な点がありましたらお知らせいただけますと嬉しいです。→メール

さてTwitterをはじめとするソーシャルメディアでは基本的に患者、経営者、同僚に同意されたこと以外は、投稿できないという原則があります。もし原則を破ると投稿者(医療機関)の信用は失墜し、フォロワーが去っていきます。

医療機関としてソーシャルメディアを利用するときには原則的に下記のことは注意をしなければなりません。

  1. Twitterの投稿はユーザーが望む内容であることが重要で、自分や病院を極端に宣伝したり露出したりすることに利用することは控えることを薦めます。Twitterは自院の業務を露出するにはいいメディアですが、次の内容をバランスをとって発信することをお奨めします
    • 宣伝
    • ユーザーが関心をもてる事実
    • 情報共有
    • 有用な記事があるリンク
  2. 他人を当惑させるような内容は避けます。ダイレクトメッセージ機能を使ってプライベートなことは送信しない
  3. 投稿はわかりやすく表現します。相手に誤解されないような内容にします。
  4. 投稿の頻度は適正にし、量よりも投稿の質に留意します。しかし投稿の間隔はあまり空けないほうがいいでしょう
  5. マナーについて気を付けることは、間違っても下品な言葉や他人を罵倒するような言葉は使わないことです
  6. 他人の投稿を参考にするときには、参照元リンク、またはクレジットを必ず入れて下さい。(ほとんどの場合これに相当します)
  7. 面倒なミスを避けるために文章の校正をしっかり実施します
  8. 固い表現は避けます。病院のTwitterでは往々にして担当者によっては一方的な発信をイメージしている人が多く診られます。Twitterは会話的に使われますので担当者(内の人)の個性は発揮したほうが共感が得られます。ただし病院のアカウントで投稿するのですから、内容は病院理念、方針やブランド価値と一致していることが必要です。
  9. ソーシャルメディアには人を動揺させたり、他人の気分を悪くしたりする人が人がいます。そうした対応には、Twitter ルール を参照下さい

Twitterをうまく使って、患者、住民、職員、医療従事者とのコミュニケーションを改善に活用下さい。

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