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受療行動と行動経済学

医療機関・団体が患者に対して宣伝やPRをするときに、考えるべきことはなんでしょうか。大半の施設は自院の特長などを掲載しています。 しかし、良い病院だと思っても、患者の生活圏から離れていたり、費用が他の比較して高額であれば選択の対象から外れます。皆保険での治療の費用はどこでも同じですが、自費診療や高額医療の場合には、費用が理由で選択から外れることもあります。

【行動経済学】

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病院の広報戦略2018年

平成 30 年度の診療報酬改定は6年に一度の診療報酬と介護報酬の同時改定となります。この改定は地域包括ケアシステムへの移行の要と位置づけられています。地域包括ケアでは広報・経営企画担当者にとって診療報酬と同時に患者や関連医療機関との関係構築または修正が必要となります。 【内容】 診療報酬改定の基本方針は既に示されております。課題として、患者が安心・納得できる医療を受けられるようにするためには、診療報酬制度を分かりやすくし国民全体の医療制度に対する理解を促し普及啓発も含め、国民に対する丁寧な説明が必要としているとしていますが、医療行政を説明するのは簡単なことではありません。加えて自院の経営戦略を伝えていくのは、従来のような手順では時間がかかるだけでなく、想定するほどは浸透していきません。さらに患者とのコミュニケーションにはより多くの時間が必要となります。 また新しい医療サービスを始める、または拡充するには関連の医療・介護事業者との関係も重要となります。 (さらに…)...
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70歳代にもインターネットは浸透

[caption id="attachment_3194" align="aligncenter" width="604"]年齢層別インターネット利用 年齢層別インターネット利用[/caption] 総務省「通信利用動向調査、消費生活を取り巻くインターネット環境」により、個人のインターネット利用状況をみると、80歳以上を除く全ての年齢層で利用率が高くなっています。幅広い年齢層で、インターネットが日常生活により一層浸透していることを表しています。 つい最近まで病院の広報担当者の方が高齢者はインターネットは使わないと言っていましたが、このデータからはインターネットの浸透の速度はより早まることが予想されます。 医療においては記事の正確性の問題が指摘はされていますが、多くの人がインターネット上に情報を求めている傾向はより強くなっています。その理由は情報を得るスピードと手軽さです。今後はより医療の専門家のコンテンツが増えていく、また発信する意義が強くなっています。...
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アクセス解析について-医学通信社が掲載

アクセス解析でWEBでの情報提供を改良」について医学通信社の雑誌「診療報酬9月号」に掲載されました。 内容は認知度が低い慢性期病院における広報体制強化の実例について解説しました。内容は以下の通りです。
  1. 広報強化の工程
  2. アクセス解析例
  3. ホームページの充実とSEO対策
  4. 患者の病院決定プロセス:ペイシェント・ジャーニーに基づいた今後の展開と対策
病院広報は急性期病院と慢性期病院では異なります。しかし大半の慢性期病院は、自院の特徴を訴求しきれていないことが見受けられます。 患者のためにも、きちんとした情報を伝えることは双方にとって有益になります。特に近年は慢性期病院には地域包括ケア病棟など種類の異なる病棟や患者・住民が知らないサービスの訴求に留意することが必要なときです。...
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